NEWS
2021/01 表現とまなび実践研究ラボを始動します。 |
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2021/01/31 5期を終了しました。今後ともよろしくお願いいたします。 |
PROGRAM
公共ホール、学校などにおいて、表現芸術系のワークショップを実施しています。
音楽や身体表現、演劇などの分野のファシリテーターと主催者とのコーディネートをいたします。
◆ワークショップ(参加型活動)に関するプログラム
◆コミュニティプログラム・ラーニング(教育普及)プログラム
・プログラム全体に関わるコンサルティング
・コーディネート
・実施・運営
・省察活動(ふりかえり)
・コーディネーターほか、人材育成講座 等
CONCEPT
コンセプト
ある世界的ピアニストは子どもたち向けのコンサートやワークショップを行う時にこのようなことを述べています。
「音が見えるようなこどもになってほしい」
また、著書の中で次のようにも述べています。
『クラシックのピアノ音楽の魅力は、自分の心との対話を生み、限りない想像力を生むところにあるのだと思う。」
仲道郁代『ピアニストはおもしろい』(p.219 春秋社,2015年)
「教育」では正しいことを教わり、覚えることが重要です。
しかしながら社会では、正解を知っていても創造性や主体性がなければ知識自体も役立てることができない状況が多々あります。
従来の「教育」とは違う形で、自らの「学び」を行えるサポートを、音楽や演劇、ダンス、そしてアートを扉(ドア)にして、提供できるコーディネートを行っていくことが表現とまなび実践研究ラボ(Foto-Musica)の目標です。